【日本の人口問題について考えてみよう③ 新興国】浦井麻美

2018/11/17
人口が増えるのは新興国

前回は人口を構成する中身も大事
っていう話しだったね。



実はさー、人口上位10ヶ国の中で
日本と同じ様に今後、少子高齢化が
心配される国がもう一つあるんだよ。


それは現在、人口1位の中国なんだよ。
中国では1979年に人口の急激な増加を
懸念して、いわゆる

「一人っ子政策」が導入されたんだよね。


一人っ子政策って簡単に言うとさー、
夫婦で子供が1人の場合は
学校教育や医療等の優遇策を
受ける事が出来る一方で、


2人以上の子供がいる場合は
夫婦の賃金削減なんかの罰則を課したり
優遇策を受けることができなくなる
っていうものね。



はっきり言って相当無茶苦茶だねー。


中国はやっぱり人口が減少傾向に入っちゃったから

一人っ子政策は2015年に廃止されたんだけど
実は完全に廃止されたと言うよりか
「一人っ子政策」から「二人っ子政策」に
変更したと言った方がいいのかもしれないね!


ま、規制を緩和した?と言うべきだろうね。



いずれにしても意図的に人口を抑えた事から
今後の中国の人口はずっと減少していくことが
予測されてるんだよね。
とは言え絶対数は相変わらず多いけどね。


一方で、1920年の日本みたいに
子供の数ほど人口が多い
「ピラミッド型」の国はどこだろうねー?


世界的な傾向として
「ピラミッド型」になる国って

新興国が多いんだよねー。



日本も1920年当時はまだ
新興国
だったんだよ。



現在の人口ベスト10の国で見ると、
インド、インドネシア、ナイジェリアなんかが
典型的なピラミッド型をしてるんだよね。


かつての日本もそうだったけど、
ピラミッド型の国は子供の数が多いから、
これから更に人口が増えていきやすいんだよね。



そう言う意味では、
これから南米や東南アジア、
アフリカの人口がドンドン増えて行く事が
予想出来るよね。


国際連合の予測によればさー、
世界の人口は現在の76億人から

2050年には98億人になるんだってよ。



つまり現在水準から更に
22億人増えることになるんだけど、
そのうち11億人は
インド・ナイジェリア・コンゴ
パキスタン・エチオピア・タンザニア
ウガンダ・インドネシア

そしてアメリカの9ヶ国で増加するらしいよ。


みんなも東南アジアなんかの
投資用不動産とかの営業をされたり
金融商品、投資物件を勧められたりとか

そんな話を聞いたことあるんじゃないかな?


新興国はこれからが経済発展していくワケなんだけど
注意しなくちゃいけない事がテンコ盛りだよ!

不動産だったら自分がオーナーになれるのか?
現地の人がオーナーじゃなくちゃいけないのか?


金融商品だったら、
流動性があるのか?手数料がバカ高くないのか?
ちゃんとした金融機関が販売してるのか?
国が破たんするリスクはどうなのか?
注意事項はまだまだいっぱいあるよ!


次回は先進国を見てみるよ~~♫