【日本の人口問題について考えてみよう② 人口の中身も大事】浦井麻美

2018/11/12
人口の年齢構成割合も大事だよ

日本の人口問題の続きだよ~~。


もっとも人口問題を考える上では、

人口そのものも大事なんだけど
その中身も同じくらい大事なんだよね。


みんな知ってる通り、
日本は少子高齢化が進んでるよね。


上に添付写真のグラフの黒い部分が
2015年時点の人口ピラミッドだけど
直感的に分かる通り
いわゆる「釣鐘型」となってるんだよね。


年齢の低い子供ほど人口が減っているのが
一目瞭然なくらい
分かるでしょ?



一方で、薄いグレーの部分は
1920年の日本の人口ピラミッド。
一目見ただけでも大分形が違うよね。


年齢が下がるに従って
人口が多くなってるでしょ。



最も人口が多いのは0歳児から1歳児となってて
その形は文字通りピラミッドの形をしてるよね。
1920年は子供ほど人口が多かったんだね。


1920年ていうのは日本じゃ大正9年にあたるんだよ。
その頃の日本の人口は約5,600万人で
今の人口の半分弱といったところだね。


でも今からすれば信じられない事だけど
この頃、日本人が懸念していたのは
将来の人口増加に国が耐えられないんじゃないか?
っていう事だったんだよ~~


日本は小さい国で資源もないから
このまま人口が増えると
国が疲弊してしまう!って思われてたんです。


そこで、ブラジルやハワイ等への
移民政策が
積極的に進められてたんだよね。



でも、今やコンビニに行っても
マクドナルドに行っても
店員さんは外国の人がほとんどだから
状況はかなり違いうね〜〜。

 

さーて、話を現在に戻すよー。
人口ピラミッドからも分かる通り
現在は子供の数が減ってる上に
1人の女性が産む子供の数

2018年6月1日現在
1.43人となってるんだよ。



あ、出生率と呼ばれてるやつね。
単純な計算だけど、夫婦の間で
2人の子供が産まれて初めて

人口が維持できるワケだから
1.43人だと将来の人口は
減って行っちゃうよねーー。


明治時代のようにさー
「産めよ増やせよ」なんていう時代じゃないし
だからといって放置することも
出来ない問題なんだよね。



保育士さんが不足しているから
保育所が足りない!!

でもその保育士さん自身も
自分の子供を預ける事が出来ないから
保育所に復帰できない!



なんて話もあって、
もはや笑い話にもならない現実なんだよねー。


世界中の経済学者たちが
今後、少子高齢化で人口が減少の日本が
どうなっていくのか、興味津々なんだよ!


この問題、次回以降でも色々な角度から
見てみようね~~♬